ハーネスを嫌がる

このところ フリースラインドハーネスを嫌がる ごう。
首は通すけれど いざ留め具を止めようとすると、後ずさりします。時には歯を当てることも。
理由はよくわらかないけれど、「嫌なんやね」という事で無理をせず、首輪でお散歩することが増えました。
お散歩は大好きで行きたいのです。

夫と、「暑いのかもね」、「嫌な時もあるさ、これでなければいけないってことじゃないし。」と話していました。
首輪の場合下の写真のようになると、前足の間にリードがもぐりこみやすいです。
それが嫌でリードを噛むことがありますし、元に戻してやろうと手を持っていくと、イライラしており「お母ちゃん、邪魔せんとぉ!」と歯をあてて怒るときがあります。
優しく「ごう、リードね」というと、受け入れてくれることが多いのが救いかなぁ。

フリースラインドハーネスだと、下のようなポーズをとっても、いつもDかんは低位置にあるのでリードが体の下に行くことは、めったにありません。
私が、リードを上に持ち上げるか、ごうの横や後ろに移動すると大丈夫です。

暑さが続いていたときは、装着拒否をしていた ごうです。
自己主張ができてヨロシイっちゃ、ヨロシイ。

そんな中、「やっぱり原因は気温か!」ついに究明したと喜んだ時がありました。
大雨の後の数日間、朝夕はとても涼しかったです。
そのおかげでしょうか、フリースラインドハーネスを嫌がらず、あっさり装着させてくれました。
やっぱり、ごうは「暑い」って言っていたのかもしれない!

と・・・思ったのもつかの間、たいして暑く無いと思われるのにまたまた拒否の日々。
ひょっとして、「コタロー日記−柴犬と一緒 ▽・エ・▽」のコタロー君と同じようにフリース部分がクルリンと回転するので、ごうは、それが気持ち悪いとか?

理由は定かじゃなあいけれどま、それはそれで良し!

まきママさんとコタロー君のように少しずつハーネスの練習ですね。
最初が軽々と装着できたからといって、それが続くとは限らないのですね。

フリースラインドハーネスの方がごうも、私たちもとっても歩きやすい。
ずれないのでリードを扱いやすいし、リードが絡むことによってかかっている ごうのストレスも少ないように感じる。
お友達とじゃれる時も、走る時も扱いやすいんだけどなぁ・・・。
ごう、OKの時は教えてね♪

あ!!ごうって、思春期にはいった?!
成長を喜ぶべしね・・・ お母ちゃん、フ・ク・ザ・ツ な気分(涙)

去勢は秋を予定しています。