小学生とごう

毎朝の散歩では登校中の小学生と会えます。
日ごろから小学校の横が散歩コースになっているので、校庭のフェンス越しに会話をすることもしばしば。

おかげで、何人かの児童にごうのことを覚えてもらえました。

そして最近は新しいメンバーがごうに興味を示してくれています。
いきなりまっしぐらに駆け寄ってきて触ろうとして、STOPをかけたり(笑)
その後は、ワンちゃんはね・・・と、犬と接するときの注意事項をいつものように説明しました。

すると一昨日の朝。
そのメンバーの一人の男児が。

男児「あ!うらん♪」
私「?」


男児「うらんじゃないんか、可愛子ちゃん♪」
どうやら、ごうの名前を知らないので適当に声をかけてきたようです。
「うらん」ですよ、「うらん」(笑)
そして「可愛子ちゃん」
私「この子ね、ごうって言います。」
男児「(手のひらを開いて)5ごうね!」
よっしゃ!
この子は完璧に覚えたぞ!
体と言葉で同時に表現したんだもんね。

そして、昨日。
来た来た。
あのメンバー。
すると、あちこちで
「ごうちゃ〜ん」
「ごうちゃ〜〜〜ん」
覚えてもらえたぞ。

また、ごうのことを覚えてくれた子どもが増えました。

もうひとつ、嬉しいことが。
夕方の散歩では小学校の校庭で少年野球の練習中。
19時ごろそこをとおりかかると。

キャッチボールをしていた少年が。

「あの犬さ、ごうちゃんっていうんよ」
「そうなん。ごうちゃんなんかぁ」

うひょぉ♪