終了しました! だけど、開腹でした。 ;;

ごうの手術は無事終了しました。
皆さん、気にかけていただいてありがとうございました。

ごうを預けて友人とマックで昼食をしていると病院からの留守電が携帯に。
慌ててかけなおすと「左が停留睾丸だった。どうしましょう。」との事でした。
お友達の珀君が年末に両停留睾丸で去勢手術をしています。
だから、イメージはすぐ出来ました。珀君、ありがとうね。
迷わず、「とってください。」と、お願いしました。

そうなんです。ごうは、開腹手術となってしまいました。
病院からの確認電話の1時間20分後、手術終了の連絡がありました。
停留睾丸は見つかりにくく、思ったよりも時間がかかりなおかつ、傷口が大きくなったとの事です。

今、とっても複雑な気持ちです。
気持ちの整理をしないとって思っています。
なぜならば・・・

1 停留睾丸を事前に見つけてもらっていなかった事。
これまで下痢、フィラリアの薬貰い、先日の下痢等で何度も病院には行っています。
 見つけにくいものなんだろうか。でも、そういった不信感は持ちたくない。大好きな先生ですから。

2 何よりも、自分が情けない。
実は、ごうの睾丸を見ていて「これで2個?犬の睾丸ってこういう風に1個のように見えるのかな」と、夫と話していたのです。
なぜ、その迷いを口にしなかった。納得いくまで先生と話さなかったかという事です。
それが悔しい。

知っていても知らなくても、結果はこれで良いのです。
しかし、飼い主として少しでも疑問に感じた事をなぜ口にしなかったか。
この事が悔しいです。情けないです。

4時過ぎに面会に行ってきました。
まだ、覚醒しておらずボンヤリした状態のごうでした。
体をさすりながら「よく頑張ったね。お利口。ヨシヨシ」と言って来ました。
今夜は、彼は安静に過ごしてもらい明日の朝、お迎えに行ってきます。

結果はオーライです。

今朝、家を出る寸前のごう。

ごうちゃん、痛い痛いけど頑張れ!
明日、お迎えに行くからね。
お母ちゃんは、もう少しシャンとして強くなるきね!

追記
今回 マイクロチップも装着してもらいました。
なんと、うちの病院で1号だったようです。
これも、何気に不安になってしまった。^^;
でもま、考えようによっては先生方はとっても慎重になったと思います。
面会に行ったとき院長先生の説明は、マイクロチップの装着確認でしたから・・・。
睾丸を見せるのを忘れるくらい・・・(ちゃんと2個とも取れたか確認しました)。^^;

私が強く希望して病院が導入してくれたのでした。