夜だけ家生活その後

昨年の11月中旬以降から夜のお散歩以降は家犬になっている ごう。
壁や床をかじったり、カーペットに大きな穴をあけたり、覚悟の上購入したソファーはお約束通りかじられました。
最近は、やっとそれらのいたずらが減りつつあります。

でも、眠いと穴掘りは出ます。
それでカーペットを掘るのですが、これは眠い時の寝床作りの様なので黙認しようって決めました。 ;;

壁カジリは何かを置けば良いという、「チャーリーママさん/私は社会化のドッグトレーナー」からの「壁の前に何かを置く」といアドバイスで100均ショップから200円商品の網を購入。
これですっかりかじらなくなりました。
でも、倒れやすく不安定で飼い主が落ち着かず、最近ラティスを設置しました。
フローリングについては、カーペットやソファーが置かれているため囓ろうとしません。
ソファーはめったにかじらなくなりました。

ちょっと前までは、寂しくなった時に「来てよぉ〜、ぉんぅく〜ん きゃん♪」と鳴いていました。手が空いていて構ってあげられる時には相手をし、相手してあげられないそのまま放っておきます。放っておくのが忍びないと感じる時は蹄をあげて囓る遊びに夢中になってもらいました。

私たちの生活とごうの生活。
お互いの生活を尊重しつつ気持ちにより添いあう。
自然の形をとっていたら最近は、めったに鳴かなくなりました。
しかし、「ワン!」と一声吠えて、
「ボクのこと忘れてないやろうね!待ち長いんやけど〜!!」という鳴きはありますね。(笑)
擬人化しちゃったけど、私はそういう風に受け止めています。

ごうの夜だけ部屋の生活はそんな具合です。

そして、お待たせ我が家のボクちゃん♪(可愛いという気持ちが向上した時、こう呼んでしまう ^^;)
夜の片づけが終わると、ごうの部屋へ!
そこで、テレビを見ながらのんびり過ごす我が家になりました(って、お父ちゃんはほとんど不在でお母ちゃんは居眠りをする事多し)。

ごうは、私たちが部屋に来てくれるのを心待ちにしています。
部屋に入ると、お気に入りのガリレオをもちゃ箱から持参して、私の膝の上に置き ガ〜ジガジかじります。
わざわざ、膝の上でないとイケンノカ〜イ!よだれがつくし、ふくよか過ぎる私の足・・・間違って噛まないかい? ;;

だけど、私・・・ 至福のひと時です。

そして、ついに先日、私がすわっているソファーの横に飛び乗りガジガ〜ジ蹄を齧りはじめました。
いつもは足元にいたもののソファーを共有することはなかったので嬉しかった〜。

あ・・・ これって以前購入した犬の躾の書籍によると「飼い主が来たらその場を譲らせ」ないといけなかったんだったっけ?(笑)
もったいな〜い。

一緒にいられる時はできるだけ 「つるんで」いたい。

ごうと暮らし初めて年間購入契約をした「いぬのきもち」(おまけが楽しみだったりする。)
今月号の記事に「つるむ」事が特集されていました。
私も、つるまれる存在になれたんだ♪