今年もよろしく！ - ボク、柴犬のごう

皆さん、明けましておめでとうございます。
ボク、ごうです。

ついに寅年になったよね。ボクんとこのお母ちゃんは寅年生まれなんよ。
年女とかいって、エッライ鼻息あらくやる気満々です。

そんなお母ちゃん、優しいからお正月のボクのおせち料理は　チャーリー君のお店から飛びっきり美味しい缶詰をかってくれたんバ〜イ♪　匂いが良くてね、お父ちゃんが食器に入れてくれよう間も、ボクはソワソワしてしもうたん。
食べたら、やっぱり美味しかった！
もう、一生懸命食べたんばい。食べた後も美味しかったき、お顔や足についたご馳走の香りをナメナメ、クンクンしたん。
お母ちゃんはね、「ごうちゃん♪　そんなに美味しかったんやね♪お盆とお正月はこれを買ってあげようね！」っち、張り切って約束してくれたんばい。

夜ご飯もね、缶詰をくれたんよ♪
美味しかったきゃ〜♪
お父ちゃんは大サービスっち言って、缶詰にお湯を入れてスープにしてくれたん♪
ボク、幸せやった〜。

お父ちゃんお母ちゃんとテレビを見て過ごして、ネンネしたんやけど、夜の11時過ぎにオシッコに行きたくなったき裏庭に連れて行ってもらったん。
スッゲーーー　オシッコが出たんばい。
お母ちゃんの予言どおりやった。片足上げで20秒間くらいでたんばい。
それから　安心してネンネしたん。

でもね・・・　でもね・・・

夜中の2時半ごろ・・・　ポンポンが痛くなったん。
クンクン鳴いたのにお父ちゃんが気がついてくれた。
お母ちゃん「あ・・・　オシッコじゃない？」
お父ちゃん「そんなに甘やかすんか？」
お母ちゃん「だって、こんな時間に鳴く事無いから緊急事態と思う。スープがきいたんかも」

このお母ちゃんの一言でお父ちゃんがコートを着て、僕をお外に連れて行ってくれたん。
お母ちゃんはそのままベッドで寝ちょったけど、なかなかボクたちが帰ってこんから様子を見に来てくれたん。

ボクね２回も下痢した。
お父ちゃん「ごう、ごめんのぉ・・・　お父ちゃんがいらんことスープとか飲ませたきのぉ・・・」
それから、４時ごろまでお母ちゃんが一緒に寝てくれたん。
そしてまた５時半ごろキュルキュル〜〜ちなったん。
責任を感じたお父ちゃんがまた連れて行ってくれ２回、ビリビリうんちがでた。
そのまま、家族でボクの部屋でネンネしたん。

そしてまた、朝起きたら2回もでたぁ。