オンリードのおいで、失敗と成功

ごうと生活をしていて、誰かに迷惑をかけそうな時、ごうが危ない時、飼い主である私達夫婦がコントロールしてあげそのアクシデントをうまく回避できるようにしてあげる責任があると思っています。

そのためにも、マテ、おいで、ツケなどの練習は必要だと考えています。

先日、河川敷で9mリードをつけておいでの練習をしました。

×失敗例×


実は、ごうはウンチをしたかったようです。
走り方を見たら焦りっぷりがわかるのにね・・・ ^^;
そこを見極めないで声をかけたものですから、失敗しました。
戻ってこようとするけれど、ウンチに行きたくてしゃがみこんでしまったのです。
落ち着いていて成功をする時を狙わないといけませんね。
わかってるけど、ついつい見極めそびれます。


◎成功例◎

落ち着いていたので声をかけてみました。
まだ定着していないので、おいでの練習をする時は、その前に歩きながらおやつをあげたり、おやつタイムを作って楽しくおやつをあげたりして、お母ちゃんお楽しみをくれるんだ!という期待感がその日の散歩の流れの中で膨らみます。
そういった雰囲気作りをして「おいで」をすると成功しやすいです。
「気が散る要因が少ない時」に「成功しやすい環境づくり」
練習のはじめは、こういった配慮も必要かなと思っています。

戻ってきた時、ひとまず落ち着かせ座らせておやつをあげる練習もしようと思っています。
それとも、いっきに脚側まで来させて座らせおやつですかね・・・。
動画を見るとおやつを食べると、サッサと方向転換をして行ってしまってますよね。

ちょっと様子をみながら考えてみます。

さ〜 そろそろ秋本番!
食欲も、運動欲も満たしてあげながら一緒を楽しむぞぉ!

 
散歩中に道に落下している栗を拾いました。車に轢かれる前に、イガイガから解放してやって我が家にイラッシャ〜イ♪

あそこの栗はデカイのだ〜!

飼い主の収穫欲と食欲も満たすぞ!

食欲はホドホドに!(陰の声)