放し飼いのワンコと遭遇〜アドバイスを実践〜
一昨日の河川敷散歩時にノーリードのワンコ２匹に出会い、ヒヤっとする場面があったとブログに書きました。
その後、振り返りをまとめました。
そして、記事の最後に書きますが、今朝の散歩でさっそく役立ちました〜〜♪♪♪
←写真は砂山を満足いくまで掘った後。右目は目やにではなくて砂ですからぁ〜（笑）
一昨日の振り返り
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１． １頭目がくるとき、インターセプトもいいけれど、おやつを出して ごうの向きを変えさせることも良かったのかもしれない。
２． ２頭目が来たとき、ひとまず相手のワンコ（攻撃的ではなかった）に「マテ」をさせて見るのもよかったのかも。
３． ２頭目の時、おやつなどでごうを落ち着かせることをしなかった。ごうが前に行かないようにするのが精一杯だったけど、他に方法はあったのかな。
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しかし、これで本当に良いのか確認をしたくて思い切って「私は社会化のドッグトレーナー」のチャーリーママさんに、相談させてもらいました。
このコメントを呼んでくださっている方と共有したいと思い、チャーリーママさんの許可を得て一部を転載しています。
もちろん、それぞれのおかれる状況は異なるけれど、どこかできっと応用できると思いました。
まだ、チャーリーママさんのブログを読まれていない方はぜひ、全文をお読みくださいね〜♪
以下、青文字がチャーリーママさんのコメントです。
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【１について】
〜相手の犬に背を向けるよりも、観察ができるように またなだめのシグナルの意味にもなる、横向きになるのがいいと思います。〜
とのコメントをもらいました。そうでした、横向きになることでした。挨拶にいくときも正面から出なくジグザグに行きながら体を横同士におくことでお互いに落ち着けるのでしたよね。
【２について】
うん、それもいい考えですよ。
恐らくごう君に興味があるのでしょうけど、人に飼われていますので言葉の理解はあるし、とっさに声をかけられればきょとんとするかも。
そっか、相手のワンコはごうに興味があって気持ちはまっすぐごうに来ていたけれど、そこで人間の声が近くでかかることで、きょとんとなるんですね。その時に、おやつを見せて気持ちをそらせるんですね。そして、おりこうちゃん、おやつ。でも、この時にワンコによっては手ごとパックンと食べてくる子がいるので（以前やられてすごく痛かった）、ちょっと長いやつにしようと思いました。
【３について】
これはその方法でＯＫなのではないでしょうか？ もっと成長してくれば、脚側に座らせることも可能です。
脚側・・・ まったく思い浮かびませんでした。時々、「ツケ」の練習はしていますがこういった時に力を発揮できるようにするんですね。相手に横腹を見せる位置に誘導してそこで「ツケ」でしょうか。その際、私はインターセプトの意味合いもあって相手と同の間に立つのでしょうね。
そのためにも、日ごろからの積み重ねですね。
他にも具体的なコメントをいただけてありがたかったです。ありがとうございます。
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そして、今朝の散歩。
ごうが遠くを冷ややかな表情で見つめていました。
何か名と思い目を凝らしてみると、なんと！！ 放し飼いの犬がいました。
向うも座ってこちらをジ〜っと見ています。
そうだ、「遠くにいるときから早めにインターセプト」ってアドバイスを貰ってた！！
思い出してやりましたよ〜♪
しかも、昨日のチャーリーママの記事「目の前をバタバタ歩かれると興奮しちゃうんだよね〜」を思い出しましたよ！
1 「ゆった〜り、おちつい〜て♪」焦る気持ちとは裏腹に自分に言い聞かせて ゆったりでした。
２ 私の左腰からはマナー巾着がぶら下がっています。ちょうど、ごうの目の高 さ！！ 目の前を物がブラブラしてると興奮します。こりゃまずいと思い、 巾着を手で押さえて固定させました。
３ 昨日つくった手作りおやつの「ササミジャーキー」を出し、ごうの気持ちが コチラに向きそうになったので名前を呼んで私に注目をさせおやつをあげま した。
アドバイスを自分の生活の中で実践してみる。これって意識していないとなかなか出来ないことですね。でも、実践して手ごたえを感じられた。嬉しい瞬間でした。犬を無理に引っ張ったり叱ったり、脅したりしなくてもちゃんと困った状況は回避できるのですね。
写真は今朝のではありません。
さすがに撮影する余裕はありませんでした。＾＾；
あ〜〜 良かった良かった♪胸をなでおろし放し飼いワンコの方向をみると・・・
影も形もない！！ いつの間にか立ち去ってくれていました。（笑）
ワンコさん行ってくれてありがとね。
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足は短いがお目目は大きいスリー君、まだお散歩に出てこない。
いつもガウられるんだけど、スリー君は飼い主さんと一緒にやってくるから、安心して挨拶ができるなぁ。
もうじき、ペチカの薪が燃え始める季節になるね。
