ダックとごうの関係

何度もこの日記に登場しているダック14歳
ごうが始めてお尻の匂いを嗅がせてもらったお相手です。

ダック君とは気があうのでしょう。
散歩途中、遠くからみつけると喜んで近づきます。
本人が気づかないときには私が、「ごう、ダックが来たよ♪」というと私が見ている方に視線を向け、ダックを確認します。
そして、ダックに近づくと・・・
一旦は ウ〜ッと叱られています。
どうも、ダックに対しては「好き」の気持ちのほうが勝って直線的過ぎるようです。
他の仔の時には地面の匂いを嗅いだり、ジグザクで近づいたりと、敵意がない事を伝えているのですが・・・。

一旦、叱られると数歩さがる ごう。
そして、プレイバウでダックを遊びに誘うのですが、ダックはそれに応じる気にはならないようです。
「付いて来たいなら来なさい」とでもいうかのよに、彼のペースで歩き始めるのです。

ゆったり歩いていると、ごうの集中力が次第に切れ始め、他に興味を惹かれます

第1弾は田んぼの中に突入!
そこで、カエルやバッタを追いかけ始めました。

仕方ないので、ダック君の飼い主さんと挨拶を交わしお別れ。
ハタとわれに返りダックおいちゃんが遠ざかる姿を見つけ慌てるごう
近道をしようとするけれど、段差があり飛びおりきれずに慌てて回り道
必死でダック君を追いかけます

やっと追いついたかと思うと、今度はにおい嗅ぎに夢中
そしてまた・・・

再び追いつくと、今度は大好きな水溜り
ここでもちょっと寄り道
ほ〜ら言わんこっちゃない
ダックはわき目も振らず歩くので、ごうはまた置いてきぼり

歩調変わることなくマイペースで散歩を続けるダックおいちゃんと、好奇心旺盛で、集中力は短く、でも素直に気持ちを表現する ごう
無礼なご挨拶は叱ってくれて 叱られたほうは後ろに下がり前身をかがめて「ボク、おいちゃんと遊びたいんヨ」と意思表示をする
その後は黙々と歩く大先輩と キョロキョロと寄り道をしつつも先輩についていく後輩
二匹の関係はこれからどのように なっていくのでしょうね♪
楽しみです ^^