気が短い、優柔不断なお母ちゃん
稲刈りが始まりました。
アッチのたんぼ、こっちの田んぼが大きな広場に変身です。
ごうの、新しい遊び場所ができました。
隠れ場所が少なくなったカエルが逃げ惑い、それを追いかけるのが楽しくてたまりません。
今までは、草深くて近づけなかった、向うの道。
田んぼを横切って近づけるようになりました。
ごうの 視線の向うには 柴犬 ももちゃん ♀4歳がいます。
家の前を通ると、ガウガウ吠えるのですが、ここ数日ガウガウ吠えた後に、ごうが通り過ぎると「キュ〜ンキュンキュン♪」と、鳴いています。避妊手術をしていないらしいですから、ヒート中かなぁ・・・ ^^;
農業用ため池。
この地域には何箇所もため池があります。
近づけなかったのですが、今日、ついにその一つに近づけました。
もうじき、鴨がみられるかも ^^
なんて、新しい散歩コースの開拓に気をよくしていたのですが・・・
日が暮れるのも早く、帰路につくころには暗くなりました。
なんだか、私のほうが気が焦ってしまい。
いつものように、途中で立ち止まるごうを 待てませんでした。
あ〜〜 反省
私は、気は短くコロコロ気が変わる優柔普段な人間です。
無理に引っ張ってみたり、抱っこして連れて行ってしまったり。
それも、中途半端・・・
私の焦りやコース決めの優柔不断さが ごうの迷いになってるように感じました。
分かれ道では、ごうは「こっちに行きたいんだよな。希望に添おうか、いやいや私が進もうとした道にそのまま行こうか・・・ いやいや、今日は時間があるしぃ・・・」等など、スッゴク私の揺らぎがあります。
もうじき9ヶ月のごうは、ただでさえ安定できない時期なのに、私がこうもフワフワだと余計に不安ですよね。
^^; 口先だけで 来い!なんていっても、力強さ、意志の強さが伝わっていませんでした。
毎晩テーブルを噛んでいた 5ヶ月頃のごう
昨日、シャンプーをして家犬になった9ヶ月直前のごう
やっぱり噛みたい
体は大きくなったけど、ずいぶん落ち着いたけどまだまだパピー
お母ちゃんは、それを忘れずに君の成長に寄り添わないとねいけなかったね